コーヒー計画始動 (2019年3月18日)
- 堀を語る管理人
- 2021年5月19日
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堀を語る会は千秋公園近くのスキマ空間活用を実践する社会実験を行うべく
2019年4月下旬に向けて秋田大、秋田高専の学生さんと準備を進めることにしました。
社会実験の内容は、自家焙煎コーヒースタンドを出店し
空間の活用方法の一例として、訪れる人たちに体感してもらうものです。
老若男女を問わず関心を持ってもらいやすく、自家焙煎でオリジナリティも出せる点などから、コーヒーを題材に選びました。
豆の選定は秋田大に
トータルデザインは秋田高専に担当してもらうことにしました。
当然、会には焙煎機など導入する予算など皆無。
生豆を購入し、手網にぶち込み、ガスコンロであぶって焙煎します。
2019年3月18日、ALVEの調理室を借り、初めての焙煎実験をスタート。
最初はフライパンを使ってみて、見事に焦げ、むらだらけでしたが、
あぶった豆はカジッても、試しにコーヒーを抽出してみても、意外とうまい。
しかしてこの作業は、かなりの人手と時間を要するぞ…
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