堀を語った人の声(vol.2より)
- 堀を語る管理人
- 2021年5月11日
- 読了時間: 3分
2017年8月25日に開催した「堀を語る会vol.2」の最後に、参加者の皆さんから自由にひと言ふた言、メッセージを書いてもらいました。
ご紹介いたします。
その1
初参加しました。
参加した方のお話で「 ハスが堀と付近の建物のイメージを中和している」という言葉がぐっときました。
市民にとって千秋公園とは何か、 千秋公園はどんな形でありつづけるのが良いのかをとらえながら
街の在り方を考えていけるとおもしろいかなと思いました。
今後の広がりが楽しみです。
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その2
千秋公園内や、お堀ぞいなどに、カフェや、飲食店など、 すこし腰をやすめて、 なごめるデートスポットのようなところがあればいいなぁと思いま した。
秋田に住みながら、 なかなかゆっくりとお堀や千秋公園を見る機会がなかったので、 いい経験になりました。
いっぱい蚊にさされました。
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その3
・お堀のせいかは分からないけど千秋公園ってジメジメしてる気がする。どうして…?
(そういうとこも好きだけど)
・通ったことない道が面白かったなぁ´ー`
・1人で今度うらうらしてみようと思った
・街がもっとみえたらいいなあ:>
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その4
お堀付近の商店のオーナーさんたちの話を伺ってみたい。
交流できないでしょうか。
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その5

いつも楽しく参加しています。 また、楽しいだけでなく、 各方面の専門の方々のお話も大変興味深く聴かせていただいています。
花見の時期だけではなく、四季を通じて(時間帯によっても) 千秋公園の楽しみ方を街歩きMapの様にまとめることが出来たら素敵だなと思いました。
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その6
堀や千秋公園で、イベントやお祭りを企画してはどうでしょうか。
本荘の石脇地区では、2015年から県立大と住民が協力して、「浴衣で歩く夕涼み」という祭りを始めました。
おかげで、空き家や景観に対する住民、観光客の見方が変わり、次なる行動にも移ろうとしています。
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その7
自然が好きで、登山をしたり、東京に住んでいた時は庭園巡りを楽しんだりしていました。
公園と街が分断されるのはNGと思いますが、千秋公園のように大きな公園には非日常さも欲しいところです。リフレッシュできるように。
堀(水)が非日常への入り口として、街と公園をつなぐものになればいいなと思います。
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その8

堀の周りや千秋公園を散策してみて、空きスペースや小道など、まちづくりのきっかけとなるような場所がたくさんあって面白かった。
今後、もっとそうした空間を細かく探して地図上に書き起こせたらいいなと思う。
「こんなところにこんなスペースが!!」と気付くきっかけになるはず。
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その9
千秋公園内の本丸は自然を楽しむ場所として活用することができる。
二の丸より下層部はもう少しお金が回るように、幅広い年代の人が楽しめる施設が増えてもよいと思った。
移動式コーヒーショップ(カフェ)があればなぁと考えた。
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その10
堀を語る会で千秋公園を歩いたら、景色や建物をいつもと違う意識で見ることができた。
普段は通ることがない場所をいくつも見つけることができた。
そうした場所について、通る人、見る人に「この先に何があるのだろう」と思わせるような奥行き感を出せるとよいのではないか。
(終)
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